2009年 06月 14日
蛍袋 |
茶室の床の間に飾られている「茶花」
季節のお花をシンプルに活ける事でその日の
お客様をもてなす、華美ではないけれど心のこもったお花。そんな茶花にも用いられる「蛍袋」が下北沢店の入り口に活けられていました。
実はカフェ・ヴォルール・ドゥ・フルールには長年お茶を習っている者が居りまして、先生はお庭にたくさんの茶花を育てていらっしゃるそうで、その茶花を分けて戴いたものです。
子供の頃は良く見かけたのですが、久しぶりに見ると、懐かしさもあり思わず「可愛い!」と言ってしまう程、あらためてみると素朴ですが可愛いお花ですね。英語では「ベルフラワー」というそうですが、「蛍袋」とは蛍が花の中に入る、ということからついた名前だそうです。
1年中お花の咲くお庭。憧れます。
季節のお花をシンプルに活ける事でその日の
お客様をもてなす、華美ではないけれど心のこもったお花。そんな茶花にも用いられる「蛍袋」が下北沢店の入り口に活けられていました。
実はカフェ・ヴォルール・ドゥ・フルールには長年お茶を習っている者が居りまして、先生はお庭にたくさんの茶花を育てていらっしゃるそうで、その茶花を分けて戴いたものです。
子供の頃は良く見かけたのですが、久しぶりに見ると、懐かしさもあり思わず「可愛い!」と言ってしまう程、あらためてみると素朴ですが可愛いお花ですね。英語では「ベルフラワー」というそうですが、「蛍袋」とは蛍が花の中に入る、ということからついた名前だそうです。
1年中お花の咲くお庭。憧れます。
by hanadoroboh
| 2009-06-14 18:55
| today