2009年 06月 10日
marie madeleine |
2001年に木村衣有子さんの珈琲小冊子「marie madeleine」に当時原宿、下北沢で営業していたベトナムカフェの「trang cefe」のベトナム珈琲を紹介して戴きました。
木村衣有子さんは当時京都在住で、著書には
「京都のカフェ案内」や「手紙手帖」等がありますが、こだわりの深いものに丁寧に向きあう作家さんである印象が記事を通して感じられます。現在は東京にお住まいで、古本雑貨市「外市」など主催している「わめぞ」に参加されていらしゃる様なのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
この時期の花泥棒は一番店舗数も多く、ベトナムのブームも加熱していた時期で、数多くの取材を受けていましたが、木村さんの冊子はそういうものとは一線を引いたひとつの作品であり、今見ても、写真も構成も色褪せることなく素敵な一冊です。
木村衣有子さんは当時京都在住で、著書には
「京都のカフェ案内」や「手紙手帖」等がありますが、こだわりの深いものに丁寧に向きあう作家さんである印象が記事を通して感じられます。現在は東京にお住まいで、古本雑貨市「外市」など主催している「わめぞ」に参加されていらしゃる様なのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
この時期の花泥棒は一番店舗数も多く、ベトナムのブームも加熱していた時期で、数多くの取材を受けていましたが、木村さんの冊子はそういうものとは一線を引いたひとつの作品であり、今見ても、写真も構成も色褪せることなく素敵な一冊です。
by hanadoroboh
| 2009-06-10 10:19
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