2009年 06月 09日
Royal Copenhagen ブルーフルーテッドハーフレース |
ボーンホルム島で良質のカオリンが発見され、1773年、フランツ・ヘンリック・ミュラーがデンマークで初の硬質磁器を完成。1775年に「ロイヤルコペンハーゲン」王室御用達窯となった。その後王立デンマーク磁器製陶所となったが、1868年より民間に売却され現在に至る。
日本の有田焼の影響を強く受けており、1868年から制作されている「ブルーフルーテッド」は唐草模様の緻密なレース技術が繊細で特に日本人に人気があるようです。
私にとって、デンマークというと最初に思い浮かぶのはアンデルセンの童話ですが、イタリアのリチャードジノリやイギリスのウェッジウッド、ドイツのマイセン等と比べても、どこか柔らかい印象の絵柄が多いように感じるのは1908年以来続いているイヤープレートにある絵柄の印象が強いのかもしれませんね。
日本の有田焼の影響を強く受けており、1868年から制作されている「ブルーフルーテッド」は唐草模様の緻密なレース技術が繊細で特に日本人に人気があるようです。
私にとって、デンマークというと最初に思い浮かぶのはアンデルセンの童話ですが、イタリアのリチャードジノリやイギリスのウェッジウッド、ドイツのマイセン等と比べても、どこか柔らかい印象の絵柄が多いように感じるのは1908年以来続いているイヤープレートにある絵柄の印象が強いのかもしれませんね。
by hanadoroboh
| 2009-06-09 11:08
| cup